様々な音の風景ⅩⅥ

２０世紀以降の音楽とその潮流

今年も、いわゆる"現代音楽"というジャンルを中心に演奏、紹介してきた「様々な音の風景～２０世紀以降の音楽とその潮流」が開催されます。

１６回を迎える今回は、日本人作曲家を中心に、バイオリン、ビオラ、チェロの西洋と日本の箏(こと)に代表される弦楽器の曲が一晩でお楽しみいただけます。他にピアノ曲、歌曲もありとても贅沢ななプログラムです。

どうぞお楽しみに！

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【プログラム】

１.高橋　通：「香響」～筝と十七絃のための音楽／高橋澄子(koto)田中大吾(bass koto)

２.田中　範康：ピアノソロのための「ラメンテーションⅡ」／松山元(pf)

３.金田　成就：「山鬼」～歌曲集『青春譜』より／石井真紀(m.sp)及川夕美(pf)

４.湯原　敬士：「二つの姿」／松山元(pf)

５.中島　洋一：「淵が放つ光」～ヴィオラとピアノのための／安達真理(va)内角卓也(pf)

６.三善　晃：ヴァイオリンソナタ／惠藤久美子(vn)中野洋子(pf)

７.北條　直彦：「前奏曲」～チェロ独奏のための／安田謙一郎(vc)

８.助川　敏弥：「ピアノのための24の前奏曲」より第10、16、18番／深沢亮子(pf)

９.アルチュール　オネゲル：ヴァイオリンソナタ第２番／北川靖子(vn)北川曉子(pf)

[曲目、出演者は予告なく変更となることがあります。]

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